「『学校給食のパンの量が減った』と子ども達の間で噂になっているようです」ー。サイト「ホントノコト」に様々な情報が寄せられています。保護者や市議に何の説明もなく、教育委員会の独断で給食パンの量を減らすってどういうこと?
理由は「食べ残しが多いから」ってホント?
わが子から、「パンの量が減っている」と聞いた保護者Aさんの話です。
Aさん:「学校給食のパンが減っている理由が『パンを残す子が多いから減らした』と説明しているようです。子供たちの噂話でどこまでが本当かは分かりませんが、そんな理由で管理栄養士がパンを減らすわけがないです。北見の業者になって、コストが高くなったとか、先方都合で製造しているとか、そんな理由で減らしているような気がします。コストを意識するあまり子供たちの栄養が後回しになっているのではないでしょうか」
Aさんが指摘している通り、今年4月から網走市内の小中学校の給食パン製造は市内業者から北見市の業者に変わりました。こうした背景も、「パンの量が減った」ことにつながっているのかもしれません。
私たち「網走の未来を考える会」の取材では、網走市教委が「今年4月から給食パンの量が減らす」ということを保護者やPTAに事前に説明したーという事実は確認できませんでした。
つまり、網走市教委の独断で「パンの量を減らした」ということになります。
皆さん、納得できますか?
「そんな声は届いていない」から対応しない、という理屈
地元記者は言います。
「以前も市民から『学校給食の量が減った』という声が相次いで寄せられていたので取材しました。網走市教委の回答は『給食の量が減っている、という声は市教委に寄せられていない』でした」
地元記者は「この回答を考察すると『市教委に直接届かない声は”無視”していい』となってしまいます。そんなのおかしいですよね」
今の網走市役所、市教委は市民に軸足を置いたモノの見方をしていないような気がします。
今回の”給食パン問題”もそうですよね。
給食無償化の弊害
網走市の小中学校の給食は無償化となっています。水谷市長の肝入り施策として3年前に導入されました。
ひょっとすると、この給食無償化政が「パンの量の少なさ」につながっているのかも。
「タダなんだから我慢しろ」という感覚に、市職員が陥っているとしたら….怖い。
子どもはまちの未来で宝。未来を築いているくれる子ども達には『体に優しい食べ物をたくさん食べさせてあげたい』ですよね。
水谷市長、そして網走市教委にお尋ねしたい。
「あなたたちは本気で全ての網走っ子の健全な成長を願っていますか?」
私たち「ー考える会」は今後も、学校給食問題を追求していく考えです。
『学校給食』などについて、皆様のご意見をお待ちしています。


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