網走市の水谷市長、網走市教育委の木野村教育長が、2人揃って網走南ケ丘高校の卒業式(3/1)”だけ”に出席した前代未聞の事態。先日の網走市議会では、会派「同志会」代表の栗田議員が「配慮に欠ける行動」と指摘し、市長と教育長に対して注意を促しました。
生徒、保護者らの立場を考えて
水谷市長と木野村教育長がそろって、南高だけの卒業式に出席したことについて、桂陽高校の卒業生は「差別された感じがします」と落胆していました。
こうした事態を重く受け止めた、網走市議会の会派「同志会」は、3月10日の同議会定例会・代表質問の中で、水谷市長と木野村教育長に対して注意を促しました。
代表質問に登壇した、「同志会」代表の栗田氏は次のように語りました。

栗田氏:『片方(南高)に市長と教育長がそろって参加をし、もう一方(桂陽高)には誰が参加したかわからないが、配慮に欠ける行動なのかなと思う。市長と教育長が来なかった高校(桂陽高)は、私が立ち上げ(平成20年)のときから初代PTA会長を務めた経緯がある。(市長と教育長の行動は)本当に残念ですし、父兄の立場で考えると少し寂しい気がする。今後、そのようなことがないように十分に注意していただきたい』
(市議会YouTube https://www.youtube.com/watch?v=sIGyA8ry9fk&t=5s )
元校長の話
今回の”異常事態”について、元校長のAさんは「細かい事情や背景はよくわからないが」とした上で、「網走市内に道立高校は2校しかない、というのは事実。教育行政のトップとしては、2校に通う生徒に対して細心の配慮が必要。市長との日程調整がうまくいっていないような気がするし、調整がスムーズにいかない組織になっているとしたら、子だちに影響を与えてしまうと思います」との考えを示してくれました。
今回の事案について、「そんな細かいことは気にしなくてもいいでは」との意見を寄せてくれる方もいました。こうした考えを否定するつもりはありません。
私たち「網走の未来を考える会」は、まちの将来である子ども達をさらに輝かせるため、網走市政に対してモノを申していく考えです。
〜桂陽高校の沿革(同校のHPより)〜



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