不思議な地元紙 part1

コラム

当事者に取材はなく

私たち「網走の未来を考える会」代表の半澤氏が、網走市議会議員(定数16人)に出した手紙(前議長の平賀氏の過去の問題を告発した内容)に端を発し、先日の定例市議会では、前議長の平賀氏と彼が所属する会派・民主市民ネットに問責決議案が提出され、可決された。この前代未聞の事態について、地元紙「網走タイムズ」(朝刊)は12月5日紙面の1面トップ記事で報じた。(※連載記事のようで、同日紙面は「上」が掲載)

(12月5日の「網タイムズ」」。記事を読みたい方は同紙事務所で購入するか、網走市立図書館で閲覧できる)

記事を書いたのは同紙の主力記者A氏。彼は、私たち「ー考える会」代表の半澤氏とは”因縁”の関係のである。(詳細は後述する)

話を戻す。

同紙12月5日付け1面の見出しは「平賀氏と会派に問責決議」「民主市民ネットは”消滅”」「文書めぐり混迷」。長文の原稿だった。A記者の熱の入れようが伝わる長文であった。

長文の原稿を読み返すと、単純な”議会原稿”ではないようだ。ちなみに、北海道新聞は12月3日の紙面で「平賀氏と民主市民ネットへの問責決議」についての記事を掲載しているが、淡々とした議会記事にまとめている。

一方で、網走タイムズの記事は、単純な議会記事でない。「調査記事」でもなく、「特集記事」でもなく、「企画記事」でもない。曖昧なスタンスをとった記事である。

この問題の発端は、「ー考える会」代表の半澤氏が前議長の平賀氏の過去の問題ある行動を記した手紙を網走市議に届けようとしたことにある。しかし、平賀氏は独断で手紙を各議員に配らないここと決めたほか、手紙を半澤氏に返還したのだった。

網走タイムズのA記者は、半年前に起こった”手紙騒動”について、または今回の問責決議に関して一度たりとも半澤氏に直接取材をしていない。A記者は半澤氏に一回も取材をせず、どうやって連載記事を書いたのだろうか?不思議でならない。

A記者よ、私は怒っている

網走タイムズの連載「上」は、平賀氏を含めた民主市民ネットの視点に立った記事だ。はっきり言うが、典型的なワンサイド記事(幾つもの視点に立って取材を進め出稿するのではく、限られた情報源だけを基に原稿を書くこと)である。

何度も言う。A記者は今回の連載記事を書くうえで、いまだに半澤氏を取材していない。今回にような連載を記事を書くのであれば、こうした取材方法は問題だ。なぜなら、半澤氏はこの問題の”張本人” であり、記事を書く上で絶対に欠かせない人物であることは、素人でもわかるはずだ。しかし、A記者は半澤氏に取材をせず、連載「上」を書き上げてしまった。問題である。

半澤氏は怒っている。

半澤氏:「A記者は以前、私が不正をして公金を騙し取っているとの前提で取材を進めていた。全くの事実誤認で、私はA記者に猛抗議した経験がある」と振り返った上で、「A記者はまたワンサイド取材で記事を書いている。彼の記事は公平性を欠く」とし、「今回の記事は私(半澤)にも取材をして書くべき。なぜ、そのような取材スタイルなのか、不思議でならない。A記者または網走タイムズ社に公開質問状を提出し、A記者の考えを確かることもを考えている」

〜次回「part 2」では、A記者の書いた連載「上」などの問題点を具体的に解説する〜

コメント

タイトルとURLをコピーしました